房総の内外房地域では一年幅を利かせられるようにと、はばのりを食べる風習があります。出世祈願・新社会人のお祝いにもってこいの縁起物です。はばのりは磯の香りが強く雑煮・うどん・らーめん・ごはん等にふりかけの要領でお召し上がりください。

生放送は緊張しました。

市原 はばのり まちおこし
11月20日(土)に千葉テレビの生放送番組「熱血BO-SO TV」にはばのりの紹介に行ってきました。

上の写真は収録後の集合写真です。

 

 

谷岡アナはびじんですなぁ

 

 

この日に紹介した商品は「千葉特選市場」のHPからご購入できます。40セット限定なのでお早めにどうぞ。

 

そして、市原のら~めんやの皆さんこの機会に是非とも「正月限定トッピング」で「はばのり」を使ってください。

 

さてさて、収録の様子はというと1時間30分前に放送局に着いた私とすーさん(副所長)。

もろもろの説明の後台本を確認してVTRで流す商品の撮影にはばのりを抱えいざスタジオにイン。

 

まずは、物撮りです。はばのりたちをきれいに並べて、照明あてて、テレビカメラがアップしながらグイ~ンととってました。

それからは、試食用の準備です。何枚かはばのり焼きつつ、出演者の皆さんや谷岡アナにおすそ分けしたりして、「あ~おいしい」とか言われながら準備していきました。

そうこうしているうちにリハの時間です。

VTRの部分がないだけで本番のようにリアクションありでやっていきます。

私の出番は5分枠でしたが、リハしてみると45秒もオーバーしてたみたいで・・・

早速制作の担当者とカンペを見ながらどこを削れるかとか、言い回しをこう変えて短くしましょう・・・

などなどを相談しつつ本番に備えるわけです。

そして・・・

いざ本番!!

生放送は取り返しがつかないので何とか時間内にすべて伝えきらないと・・とか余計なことを考えているうちに    

(軽く押されて)出ていく合図。

ひょえ~始まってしまった。

と、余裕で元気に仕事をこなして無事終了です。

 

終わってスタジオで後片付けをしてる時に、担当に「大丈夫でしたかあ」と聞いてみると、「ありがとうございました。なれてますね~」といわれ、(いや、はじめてですけど)と思いつつ、まあ大ジョブだったんだろうなと勝手に納得してます。

一番印象に残ったのは、番組のレギュラーのAKBの2人がスタジオから出るとき

「ありがとうございました。またお願いします。」

と、大きな声でスタジオに向いて挨拶していったことです。

えらいね~。  しっかりしてるね~。  うちのバイトに教えてあげよう。

と瞬時に想い、自分の店帰るや否やCDの予約を入れときました。

今度、賑わい広場で流します。