復興支援絆プロジェクト思い出話
4月初旬、O槻くんが僕のところにやってきてこういうわけです。「賑わいのでかい版を五井駅東口のカインズそばの市の公園のイベント広場で企画するとしたら手伝ってくれるか」 と。
そんなめんどいことはうちらみたいなバカどもしかやらんわんわなぁ~と思っていたら、O槻くんがこういうわけです。「この震災でレンタル事業のほうが全キャンセルになって物はある。うちが全部出すから支援イベントをやらせてくれないかと専務が言い出したもんで、よし専務がそういうなら開催できるだけの人間を募ってそいつらが一緒にやるよと言ってくれるか聞いてみる。と答えて声掛けしてるんだけど」 と。
そしてこう続きます。「実はここに来る前に千草コミュニティーセンターのT中さんに話を持って行ったんだけど、これがまたパワフルなおば・・・パワフルなおねいさんでもう知り合いのイベント出演してくそうな人たちに電話かけまくっちゃってるんだよね。」と。 それって後に引けないんじゃ・・・・・という間もなくこう続きます。「あと、誰に入ってもらえばいいかとかあれば教えてほしいのと、実行委員は何人ぐらいがいいと思う?」 と。 やる気満々なのね・・・・私は言ってやりました。「わかった。協力しましょう。メンバーは5人。状況に応じてプラスαで。5月中の開催ならスピード重視だから既存の団体には協力はあおぐけどメンバーには入れない方向で。なんせ場所借りるのに必要な市に出す書類つくらないと。」という感じで答え、「じゃあ一度あつまるひきめるよ」とO槻くん。
そして私、「 ひとりリスク高いけどイベント大好きで勝手にいろいろ進めちゃう人知ってるけどどうする?」
この一言が後日事件を起こすきっかけだったのかも・・・・・・。