思い出話②
今回の復興支援イベントに参加・協力してくれる人たちをO槻君が集めた第1回目の会議において
私が紹介したF田さんが「「象」を呼んでミニ動物園みたいのやったら面白いでしょ。」というのでみんな
「金ないのわかってますか?」とか「そりゃ象が来ればインパクトでかいし、呼べるならよびたいたいけど」
みたいに話してる脇で携帯でTELしながら部屋を出るF田氏。・・・しばらくして戻ってきたらOKだってよというでわありませんか!!みんな大喜びですよ。
今回はチグサコミュニティーの方々には大変お世話になりましたけれども、特に最初から最後まで、何から何まで、やってもらってしまった田中さんには感謝の言葉でいっぱいです。
その田中さんの紹介で和太鼓のTAKERUさんや、まるごみの菅谷さん(この方の協力でBay-FMさんがらみの宣伝や当日山ちゃんが来てくれたのもこの方がプロジェクトに参加してくれたおかげ)
にも、象が来ます。大道芸人さんも終日パフォーマンスしてます。って説明しちゃってたわけですよ。
TAKERUさんは自身のブログにも〇月〇日市原のどこそこでやるからねー。とそこには象さんも来てるからみんな来てね的な文章で宣伝してくれちゃってまして、僕たちもじゃあ象はこの区画借りて警備に何人つけようかなんて話して2週間もたったころ、このころには市役所の市民生活支援課の担当さんなんかも会議に出席してくださいましていろいろ便宜を図っていただいておりました。
で、なんと象はこれません。無理です。市長から言ってもらって無理やりとかはまだ可能性あるかもしれませんが・・・というわけです。??????????
あれ、F田さん直接市原象の国にTELしたんじゃないの?と聞いたら、なんと、その担当さんにTELしてなんとかしてよとお願いしただけで、すぐ担当さんも無理ですと答えたらしいんですけど、どこをどう間違えたのかわれわれにはOKだってと言っていたことが発覚。
一同・・・「なんじゃそりゃ」 ですよ。
なんできちんと報告できないの?と50のおっさんに説教ですよ。
一番大変なのは田中さんです。いろんな方々に宣伝して、ただでの出演交渉して、ブログにまで書いてもらってたのに・・・・
そして、さらなる危機がO槻に降り注ぎますがまた次回。